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学術映像博2009関連シンポジウム
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学術映像博2009関連シンポジウム

Kyoto University

7エピソード

概要

2009年度秋季企画展は、研究過程で生まれている豊富な映像と、映像に関わる研究者の実践を広く紹介し、学術と映像の関係を考えるための試みとして企画されました。映写スペースと展示では、日々の研究で生み出され、蓄積され続けている映像群を「学術映像」としてとらえなおし、研究者の映像実践の核である「のこす」「よみとる」「あらわす」というキーワードを羅針盤として披露します。そこでは、映像の美しさに目を奪われることもあるでしょうし、予想もしない映像と映像の組み合わせに驚くこともあるでしょう。他人にみせるために撮ったものではなく、通常は公開しないような研究用の映像も上映します。物語性を見出せそうにないそうした映像に、かえって研究の魅力を感じ、知的な探求心をかきたてられることもあるでしょう。また、本企画展では、映像をただ上映するだけではなく、研究者によるトークイベントやワークショップによって、みなさまとともに学術と映像の関係について考える場も設けます。映像博のフィナーレでは、「学術映像コンペティション」に応募され入選したさまざまな映像を上映します。 全会期を終えたのち、「学術映像」という総体をイメージすることができたなら、今度は、映像というわたしたちの目の前に広がるもうひとつの無限のイメージの宇宙を、学術をたよりに旅することができるかもしれません。本学術映像博2009が、映像とわたしたちの未来を見通す手がかりになることを期待しています。

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